労務コラム

2019.01.28

パワハラを防ぐためには・パワハラを受けたら

管理部門の担当者は、パワハラを社内で起こさないために、指導方法の講習等も行い、パワハラを未然に防ぐ体制を整えていくなど社内環境を整え、風通しの良い職場を作ることが大切です。
また、何があってもすぐに対応ができるよう、現場と綿密にやり取りし、状況を常に把握しておく事も重要です。
もし社員からパワハラの相談を受けたら、第三者として加害者と被害者の間に立って徹底した事実調査を行い、適切に対処していきましょう。

自分がパワハラの被害を受けた場合、我慢せずに管理部門や、法テラスなどの相談窓口へ行き、まずは相談してみましょう。
「上司の言うことは絶対だ、歯向かうことはできない」、「我慢していればいつか暴言も無くなる」と思い、ストレスを抱え込むと、追い詰められ心の健康を損なう可能性もあります。
法テラスや法律事務所では初回無料相談などのサービスもあるので、相談してみることをおすすめします。

菰田総合法律事務所では、労務について無料チェックサービスを行っております。
詳しくはこちら→  無料労務チェックについて
企業様のニーズに合わせたプランをご提案しますので、ぜひ092-433-8711までお気軽にお問い合わせください。

2019.01.28

パワハラと認定されるケースとは

パワハラで最も多いとされるのが「上司」と「部下」の関係です。
上司が、業務において部下のスキルが未熟なのを対処せず、ただ叱咤激励するばかりで職場環境も悪化させたケースでは、パワハラと認定され訴えが認められました。
また、パワハラの被害者が反抗的な態度をとったという理由から、加害者が激高し暴力をふるったケースもあり、こちらはパワハラとして違法行為であると認められました。
一方、上司から人格を否定されるような暴言を受け、嫌がらせの配置転換までされたと訴えたケースでは、事実関係を確認した結果、暴言はなく、配置転換は正当な理由から行われたものであったと判明し、訴えは認められませんでした。

上司が部下を指導することは、企業において当然のことですが、その指導方法が度を超えたものであったり、適切でない場合は、違法と判断されることに注意しなければなりません。
また、行動に問題のある社員に対して暴力で収めても、正当化されるものではありません。感情に任せた指導も違法となることを念頭に置き、冷静に対応することが重要です。

 

現在、従業員の中にパワハラや暴力などで悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
社内での解決が難しい場合や、第三者に入って欲しい・・・等のご要望も承ります。
契約後はチャットツール等でやり取りも可能です。詳しくはお気軽に092-433-8711までお問い合わせください。

2019.01.28

職場でのパワーハラスメントはなぜ起こる?

ここ最近、毎日のようにTVや新聞、ソーシャルメディアなどで「パワーハラスメント(以下 パワハラ)」について取り上げられ、耳にする機会が増えています。

以前からあった「職場内でのいじめや嫌がらせ、迷惑行為」というものに、「パワハラ」という固有名詞がつき定着してきたこと、さらにソーシャルメディアなどで誰でも意見を発信しやすくなった今日では、パワハラの実態や状況が多くの人に広く知られるようになりました。

働き方改革や景気の変動などで、企業の経営スタイルも大きく変わって行く中、昔も今も重要とされてきたのは「コミュニケーション」ではないでしょうか。

企業において上司、部下、同僚、取引先・・・と、多くの人と関わりながら業務にあたっている人が大半です。

特に上司の発言や行動は、特に直属の部下への影響が大きく、「本人のためを思って強めにアドバイスした」とか、「冗談のつもりでからかった」など、発言者の意図にかかわらず受け取り方や捉え方によっては苦痛と感じ、パワハラであるとして訴訟問題へ発展してしまう可能性があります。

被害者が訴えず我慢し、加害者や周りの社員、管理部門がパワハラに気づかない場合、被害者はダメージを受け続け、最終的には休職や退職になってしまうことも。

企業としても深刻な状況にならないよう、対策を検討する必要があります。

 

当事務所では、パワハラなどの労務問題へのアドバイスも可能です。
社労士事務所としても実績のある菰田総合法律事務所へお気軽ご相談ください。
福岡県内(福岡市、古賀市、糟屋郡、北九州市…)や大分県など九州各県の方もお気軽に092-433-8711までお問い合わせください。

2017.04.24

労務コラムです

労務に関する内容を更新していきます。

労務トラブル等、お気軽にご相談ください。

弁護士法人菰田総合法律事務所

1 2
弁護士法人菰田総合法律事務所Facebook労務コラム